酢之宮醸造所
システムエンジニアをしていた20代後半に潰瘍性大腸炎を患う。
徐々に薬による抑制が効かなくなり、自給自足の食養道場へ療養生活に入ることになる。そこで、食養を実践しながら、様々な発酵食品の作り方を習う。食養と断食を実践していくうちに、心と体の変化を感じ、中でも酵素が生きた柿酢が体に必要だと実感する。半年で症状が治まり、社会復帰。その後、自ら生きた柿酢を作り始める。
2013年に千葉県香取市に移住し、酢之宮醸造所を設立。
柿の神髄を通じて生きた酵素の大切さを届ける醸造所として、健康の先にあるお客様の人生を豊かにすることを使命としている。